え、ゴミ拾いがスポーツ!?横浜で開催された『スポGOMI甲子園』がアツすぎた話!
ゴミ拾いがアツいスポーツに!?『スポGOMI甲子園2026 神奈川県大会』
2026年7月25日(土)に横浜公園で、『スポGOMI甲子園2026 神奈川県大会』が開催されました!これ、3人1組の高校生チームが、制限時間40分(※)の中で指定エリアのゴミを拾って、その質と量をポイントで競い合うスポーツなんです。もう、名前からしてアツいですよね!

世界中で問題になっている海洋ゴミの約8割は、実は街から流れ出ているって言われているんですよ。だからこそ、私たち一人ひとりが意識して行動することが、本当に大切なんですよね。この大会は、未来を担う高校生たちがゴミ拾いを通じて、日々の暮らしと海洋ゴミ問題のつながりに気づくきっかけになることを目指しているそうです。全国の予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会で“高校生スポーツゴミ拾い”の日本一を目指すんですって!
(※当日は天候を考慮して、競技時間が40分に短縮されたそうです。)
激戦を制したのは、あの強豪チーム!
県内から21チームが参加した神奈川県大会。開会式では、日々輝学園高等学校横浜校チーム「wahao!」の皆さんが、「深刻化する海洋ごみ問題を自分事と考え、これ以上海にごみを出さないためにも正々堂々と戦い抜くことを誓います」と力強く宣誓して、競技がスタートしました。

気温も湿度もぐんぐん上がる中、参加者の皆さんは部活のユニフォームなどを身につけて、独自の作戦でゴミを拾っていました。そして、見事2連覇を達成したのは、光明学園相模原高校チーム「マッソー光明バレーボール部」!競技時間をオーバーして減点されちゃったみたいですが、それでも8.92kgものゴミを集めて、1,495.5ポイントを獲得したんです。すごいですよね!
「とにかく歩き回ってまちをきれいにすることを目標にやってきました。たばこが前回よりたくさん落ちていたので、それを多く集めて勝てたなという感じです」とコメントしていました。2年連続の全国大会出場、前回6位だったそうなので、「6位以上の順位をとれるように頑張る」と、全国大会への意気込みを語ってくれました。応援したくなっちゃいますね!
「普段」のズボラ技が光る!オリジナルアイテム賞
個人的に「これ、めっちゃ良いじゃん!」って思ったのが、「オリジナルアイテム賞」です。チームが独自に作ったゴミ拾いアイテムのアイデアを競う賞なんですが、桐蔭学園高校チーム「3Rα」の皆さんが受賞しました。

彼らが考えたのは、細長く切った段ボールにごみ袋の端をひっかけて、袋の口が閉じないようにするアイテム。さらに段ボールの真ん中には、たばこの吸い殻を入れる小さな袋まで装着!これって、まさに「普段のちょっとした不便」を解決する、リアルなライフハックじゃないですか!?
「普段、清掃活動をしている時に、ごみ袋が風で閉じるのが嫌だったのでそれを解決しようとしました」ってコメントしていて、もう共感しかありませんでした(笑)。このアイデアのおかげで、彼らは8.91kg/1,165.5ポイントを獲得して3位入賞。オリジナルアイテム賞とのW受賞、おめでとうございます!
62.95kgのゴミを収集!私たちの街も意外と汚れているかも?
今回の大会では、参加した21チーム、総勢62人で62.95kgものゴミが集められたそうです。
会場となったのは、前日に高校野球神奈川大会準決勝が行われた横浜スタジアム周辺エリア。周りは飲食街も多いので、一見きれいに見える街にも、折れたビニール傘やたばこの吸い殻がたくさん落ちていたことに、参加者の皆さんも驚いていたみたいです。

私たちも普段、何気なく歩いている街でも、ちょっと視点を変えてみたら、意外な発見があるかもしれませんよね。
「スポGOMI」ってどんなスポーツ?
「スポGOMI」は、“スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアと時間内で拾ったゴミの量や種類に応じてポイントを競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で誕生したそうですよ。
ゴミがなくなるだけでなく、チームワークや戦略が勝敗を分けるから、年齢や性別に関係なく誰もが活躍できるのが魅力なんだとか。これはぜひ、私たち大人も体験してみたいですよね!
スポGOMI甲子園の公式サイトはこちらです。
https://zenkoku.spogomi.or.jp/
まとめ:無理せず、できることから始めてみませんか?
今回の『スポGOMI甲子園』を見て、「環境問題」って難しく考えなくても、こんなに楽しく、そして身近なことから始められるんだなって、改めて気づかされました。
高校生たちが汗を流して街をきれいにする姿は、本当に感動モノでしたよね!私たちも、いきなり完璧を目指すんじゃなくて、まずは「ゴミはちゃんとゴミ箱へ」とか、「道に落ちている小さなゴミを一つ拾ってみる」とか、できることから始めてみるのはどうでしょうか?
一緒に無理せず、きれいな街、そしてきれいな海のために頑張りましょう♪